最初に…
香川県高松市成合町にあるピラティス&パーソナルトレーニングスタジオBODY IMPROVE代表の和田裕貴です。
4/27~29までAZCARE代表取締役の近藤拓人先生を香川県にお呼びして「運動と感覚の統合」セミナーを開催しました。

セミナー後に記念撮影。
真ん中が近藤先生。
眼鏡をかけているのが自分。
向かって左の方は丸亀市で活動されている藤田さん。
藤田さんにはセミナー中にお手伝いをして頂きました。
ありがとうございます!!
3日間に渡って勉強しましたが、自分の勉強不足が露呈しまくると同時に内容が面白くてメモを取る事に必死でした(笑)
体が硬い原因って?ストレッチの目的は?
ここからはセミナーに参加して学んだ事を自分なりに解釈して書いていきます。
「体が硬いならストレッチをしなさい!」
というのはよくある話です。
ぶっちゃけると体が硬いのにストレッチしてもほぼ効果ないです。
というか逆に体は固くなります。
ストレッチで体が硬くなる?!
体が硬い状態というのはざっくりいうと体が「緊張状態」にあるといえます。
所謂「防御反応」といえるかもしれません。
めちゃ暗い所を歩く時は安全を確保する為に歩幅が狭くなりますよね?そんな感じが日常に起きてます。
理由は色々ありますがそれはさておき…
ストレッチは体を無理矢理を伸ばす行為です。
緊張している体を無理矢理伸ばしたら…
また縮みます。
結果、体は硬くなります。
体を柔らかくしたいなら…
ではどうすれば体が柔らかくなるか…。
緊張を取れば良いですね。
その為には良い感覚・良い刺激を体に入れる事が必要になります。
スキンシップとか…
散歩とか…
ハグとか…(笑)
ハグとか意味ないだろ!
とかツッコミが入るかもしれませんがハグも大事な感覚です。
特に子供には。
あとは大人でもパートナーと良い関係が保てている方は比較的姿勢が良いです(笑)
パートナーがいません。
という方は散歩がオススメです。
但し、
①外を歩く。
②景色を楽しむ
③音楽は聴かない(イヤホン・ヘッドホン禁止)
というのが条件です。
フィットネスクラブなどでランニングマシンをテレビを見ながらイヤホンつけて音楽聞いてたら
カロリーは消費するかもしれませんがどんどん猫背になって体が硬くなってるかもしれません。
お気を付けください。
では失礼します。
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